ETC、51%攻撃の被害は100万ドルにのぼる

翻訳元:卷走百万美元后,攻击者仍未放过ETC


北京時間の1月8日早朝、米国の仮想通貨取引所Coinbaseの発表によると、1月5日にETC(イーサリアムクラシック)で8度にわたるReorg(ブロックチェーンの再編成)が発生し、その中には51%攻撃が含まれ、総額46万ドル(88500ETC)の被害が出た。

仮想通貨取引所のgate.ioが出した声明によると、gate.io中で起きた7回のReorgのうち、4回(総額54200ETC)は攻撃者からのアドレスによるものだ。(Reorg自体は悪いことではなく、分岐したチェーンの長いほうにチェーンが統合されることをいう)

gate.ioはUTCで1月7日の0時40分に51%攻撃を受け、4時20分に収束し、約4時間続いた。Crypto51(51%攻撃コスト測定Webサイト)のデータによると、ETCの51%攻撃にかかるコストは1時間あたりわずか5,168ドルで、gate.ioを4時間攻撃するコストは約2万ドルということになる。攻撃者のコストと被害額と比べると、10倍以上の攻撃を受けているのだ。

中国のブロックチェーンセキュリティ会社PeckShieldのシリコンバレーR&Dセンター責任者であるJeff Liu氏は「ETCは依然として51%攻撃を受け続けており、被害額は22万ETC(100万ドル)に至った」と発言した。また同時に、攻撃者のコストは2万ドルを悠に超えているという。1月5日に最初の攻撃を開始してから何度かの失敗を重ねているためだ。Jeff Liu氏は、攻撃者のコストは約30万ドルと見積もっている。