中国最新仮想通貨ランキング:トロン(TRX)が急上昇、BTCは13位

中国電子信息産業発展研究院(CCID)が、最新の仮想通貨ランキングを発表した。合計35個の通貨のうち、トロン(TRX)はデビューにしてぼぼトップにランクインを果たした。また、ビットコインがわずかに順位を上げた。

26日、中国電子信息産業発展研究院(CCID)が今年2回目となる暗号通貨プロジェクトのランキングを発表した。合計35の主要プロジェクトが評価され、前回のランキングにトロン(TRX)が唯一加わった。

EOSが依然として首位の座を占め、トロンが2位にランクインし、前回のイーサリアムに取って代わった。BTCは今月13位で、先月の15位から若干浮上。BCHは今月27位と、前回の28位からわずかに上昇した。

CCIDはトロン(TRX)を、「高いTPS(トロンは約2000TPS、イーサリアムは約15TPS)、スケーラビリティ、および信頼性を兼ね備えたパブリックチェーン」と説明し、イーサリアムのスマートコントラクトと交互生があると付け加えた。

さらにトロンの活用はますます活発になっており、すでに200以上のTRON DAppsがあると強調した。

CCIDの仮想通貨ランキングの基準とは

CCIDによると、仮想通貨ランキングの評価軸として、「基本技術」「応用性」「創造性」を採用していると説明している。

しかし最新のランキングにおいては「創造性」の指標が重要性を増しているように思われる。

例えばDAGを採用しているNano、匿名性の高いVerge、ビットコインとイーサリアムの技術を併用したQtumなどは、そろって順位を上げている。

基本技術

基本技術の項目における上位5位は上から、EOS、TRON、BitShares、GXChain、そしてNanoだ。この項目では機能、TPSなどのパフォーマンス、安全性、分散性などが評価される。

応用性

応用性の項目で上位5位は、Ethereum、NEO、Nebula、TRON、Ontologyだ。この項目では、実際の応用におけるサポートの総合的な水準を評価する。ノード数、ウォレットへの適応(トークン管理のしやすさ)、アプリケーション開発のサポートなどが評価の対象となる。

創造性

創造性の項目では開発者の人数、コードの更新数など、継続的な改善に焦点が当てられている。上位5位のプロジェクトは、Bitcoin、Ethereum、EOS、Lisk、Tronとなっている。


記事ソース:中国最新的加密排名:比特币排名提升 Tron首次亮相接近榜首