アルゼンチンで公共交通機関のビットコイン支払いが可能に

アルゼンチンでは現在、公共交通機関のICカードであるSUBEカードが、ビットコイン(BTC)でチャージできる。SUBEカードは日本でいうSuicaのようなものだ。

地元の情報誌であるCripto247が報じたことによると、

このサービスを提供するにあたって、SUBEカードのチャージに使用されるプラットフォームを手掛けるアルト・ビアヘが、ブロックチェーンを用いた金融サービス企業のビテックス社と提携した。

ビテックス社の最高マーケティング責任者であるマヌエル・ビュードロイト氏は次のように述べている。

私たちはこのプロジェクトが非常に価値のあるものだと信じている。なぜならビットコイン技術が日常生活の中で応用され、真の価値を普通の人々に提供できることを実証するからだ。

現在の最低支払額は50アルゼンチン・ペソで、約1.33ドル、つまりビットコインでは0.00039 BTCだ。しかし、首都ブエノスアイレス市内でバスを利用するなら最低だと18アルゼンチン・ペソしかかからない。

アルト・ビアヘは現在、PayPalとビテックスを通した支払い方法を提供している。将来的には現地決済プロバイダーであるRapiPago社も加わる予定だ。

このサービスは2月6日からアルゼンチンの、BahíaBlanca、Buenos Aires、Neuquén、Pianamar、Rawson、Trelew、Ushuaia、Viedmaを含む37の都市で利用できる。

ビテックスは2018年に、銀行ユーザーがビットコインで外国に送金することができる新しいサービスをリリースするなど、今後のビジネスが期待されている。


翻訳元:阿根廷支持公民使用比特币支付公共交通费用